松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文
体制につきましては、高等学校、市町村、高等教育機関、産業界等で構成する共同事業となっておりまして、コンソーシアムのメンバー全体で、松浦高校で取り組まれております「まつナビ・プロジェクト」の事業の目的、年間計画、協力体制などについて検討、承認などが行われている状況でございます。
体制につきましては、高等学校、市町村、高等教育機関、産業界等で構成する共同事業となっておりまして、コンソーシアムのメンバー全体で、松浦高校で取り組まれております「まつナビ・プロジェクト」の事業の目的、年間計画、協力体制などについて検討、承認などが行われている状況でございます。
その協議体は地域課題の解決等の探求的な学びを実現する取組を推進するために設置されておりまして、本市のほうも構成員としてそのメンバーになっておりまして、松浦高校で実施されております「まつナビ・プロジェクト」の事業の目的でありますとか、年間計画とか、協力体制などについて検討、承認などがされている状況でございます。
特に、松浦高校の「まつナビ・プロジェクト」で育成されている論理的思考力やコミュニケーション力、将来の進学や就職先で役立つ課題解決能力の育成は重要であると考えております。小中学校においても、ふるさと教育等を通して課題解決能力を身につけ、子どもが将来にわたって世の中をたくましく生き抜く力の育成に教育委員会と共に取り組んでまいりたいと考えております。
これまで松浦高校は、「まつナビ」など探究型の地域課題解決型学習に取り組んでまいりました。これはまさに日本最先端の取組であります。そして、先般も高校の専門誌の取材を実は受けたところでありまして、全国のそういった教育関係者からは非常に注目を浴びているわけであります。
以前、松浦高校の生徒による「まつナビ」で提案された件が実現したこともございました。そうした経験も政治を身近に感じるきっかけになるのかなと思っております。 若者世代が選挙を通して政治に参加することの意義、それから、市の取組について、市長より答弁をいただきたいと思っております。
例えば調川地域の集いの場「およりまっせ」では、筋力維持のための体操のほか、昼食会、社会福祉施設の車両を利用した住民ボランティアによる送迎支援、移動販売車の誘致、地域ぐるみの環境美化活動などを実施されており、「みくりや駅前元気カフェ」では誰でも気軽に立ち寄れる居場所の提供のほか、まつナビをきっかけに高校生との共同で木製遊具を作成し、健やか青プラザまつまつ広場に寄贈されるなど、世代間交流や地域貢献活動にも
これは松浦高校のまつナビが2年度から文科省の地域との協働による高校教育改革推進制度、地域魅力型3か年事業、これに採択されたから県が白羽の矢を立てたんでしょう。ですが、これはあくまで普通科の枠内に置いているとされますが、違いをきちんと整理して周知されているのか、できているのか、あるいは教育方針や授業の詳しい内容を分かりやすく生徒や保護者に示す必要があるけれども、それがどれだけ理解されているのか。
松浦高校における普通科から地域科学科への改編は、文科省や県教委が進める普通科改革に沿ったものであり、大学進学を目指す普通科の学びに加えまして、まつナビによって地域課題発見力、理論的思考力、コミュニケーション力、さらには郷土愛を育むことのできる価値あるものであると捉えております。
10款4項12目の7.報償費で、新成人への記念品代2,000円の270枚、54万円が予算化されておりますが、まつナビの具体化としての松浦タータンの利用となったのかなと、うれしいなと思いながらお尋ねするんですけど、実はどうなんでしょうかということ。
それから、松浦高校のまつナビ、こういうのも生かしてですね、ここにこれだけの松浦市の土地と、耐震性がないけれども建物が今あると、これをあなたたちならどう生かしますかというような、そういうふうな投げかけというのもあっていいんじゃないかなと思うんですよね。
長崎県立松浦高等学校における「まつナビ・プロジェクト」については、1年生を対象に総合計画の説明会及び地域の特色について考えるワークショップを6月16日・23日に行いました。 また、2年生を対象に市内企業や商店街などを調査研究するフィールドワークを7月30日に行っております。
これまで2年生を対象に実施されてきた「まつナビ」が、本年度から「まつナビ・プロジェクト」となり、1年生から3年生まで一体的に取り組み、課題解決能力の育成と深い学びを実現するカリキュラム開発などが行われることとなります。本市もこの事業に参画し、将来を担う人材の育成、市外に出た生徒の還流などを目指して支援してまいります。
松浦高校が令和2年度に取り組もうとしております地域との協働による高等学校教育改革推進事業、いわゆる「まつナビ・プロジェクト」について、市の支援や関わり方について質問いたしますが、この「まつナビ・プロジェクト」とはどういったものか、またそれに対する市の関わりや支援の形はどのようなものがありますでしょうか。
PRの成果が見えてきているんだと思いますが、先日、志佐中学校の文化祭に行かせていただきましたら、そのプログラムの中に松浦高校の生徒によるまつナビの発表が組み込まれておりました。高校の校長先生に尋ねてみますと、各学校でいろんな形で松浦高校の子どもたちを見てもらえるような取り組みをしたということで、ああ、頑張られているんだなというふうな印象を持っております。
この目的は、松浦高校に通うことで、私どもが一緒にやっている「まつナビ」の取り組み、また、松浦高校独自で松浦市のことについていろいろ研究していただく、そういったことを通じて、松浦のことをより詳しく知っていただく、そして、松浦に対する愛情を育んでいただく、そのことによって、大学進学や、あるいは就職で市外へ出ても、将来松浦に戻ってきてくれる、そういった人材を育てるために、今、松浦高校の支援をやっておりますので
さらに、平成29年度からは地域に愛される高校づくりを進めていくということが大切ということで、地域連携を大きな柱といたしまして、地域課題解決の実践的キャリア教育まつナビ、これを高校と市職員が多数参加しておりますけれども、連携して取り組んでいるところでございます。
まつナビ・子ども議会の検証と活用についてお尋ねをします。 このまつナビ、子ども議会の意義とは何ですか。 51 ◯ 政策企画課長(星野真嗣君) まつナビの意義について、私のほうからお答えさせていただきます。
さらに、松浦高校魅力向上事業といたしましてオープンスクールへの支援、文化部芸術祭支援、部活動強化支援、あと、まつナビやカタリバなど、キャリア教育支援を実施しておるところです。
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