西海市議会 2022-12-16 12月16日-05号
そもそも私は、旧オランダ村利活用事業としての約4億円の予算にも、調査報告書から、改修費用がこれにとどまらない恐れがあることも指摘し、管理運営会社に10年間無償で貸す契約にも反対をしてきました。新オランダ村事業計画に基づく管理運営業務が遂行されず、代表取締役など、管理運営体制が度々変わるなど危惧される状況に契約の見直しなどを求めてきましたが、適切に対応されなかったことが非常に悔やまれます。
そもそも私は、旧オランダ村利活用事業としての約4億円の予算にも、調査報告書から、改修費用がこれにとどまらない恐れがあることも指摘し、管理運営会社に10年間無償で貸す契約にも反対をしてきました。新オランダ村事業計画に基づく管理運営業務が遂行されず、代表取締役など、管理運営体制が度々変わるなど危惧される状況に契約の見直しなどを求めてきましたが、適切に対応されなかったことが非常に悔やまれます。
平成30年に国の情報通信技術利活用事業というのを使って、ICT機器を導入されて、今現在は、飼育海水の塩分濃度、水温、溶存酸素量を自動測定して、スマートフォンで確認できるようになっております。 また、長崎市の山の上ですね。純心大学のすぐ下になりますが、長崎市三ツ山町、山の上にもかかわらず、陸上養殖がされております。
まずは、総務部関係の歳出で、遊休財産利活用事業について、ゆっくり説明願いたいとの質疑に対して、市有地の遊休地、普通財産で、この財産の管理にかかわる草刈りとか支障木、雑木などの撤去などの経費及びその普通財産を利活用するための工事請負費など9,861万円を計上しているとの答弁でした。
次に、2つ目の当該ホームページにプレゼンテーションをしていただき、それを審査の上、利用者を決定しますとあるが、誰が審査し、決定することになるのか伺うについての御質問ですが、事業者からの利活用事業提案を受理後、副市長ほか関係部長等で構成する遊休公共施設等の有効活用を図るための検討組織である、西海市公有財産利活用推進本部会議の中で、プレゼンテーション方式による審査を行い、その審査結果を行政区長会や市の関連団体
平成29年度の一般会計における決算不用額で最も金額が大きいものが、旧崎戸中学校跡地利活用事業の工事請負費の執行残約8,700万円で、不用額が発生した理由としましては、工法の見直し等による設計変更並びに入札によるものでありますが、予算自体が前年度からの繰越明許費による予算であったため、関係法令の規定に基づき補正することができなかったものであります。
15款国庫支出金は、総額1億175万7,000円を追加しており、その内訳は7月の集中豪雨及び台風7号により発生した道路、河川及び漁港の災害復旧費に係る国庫負担金、それから情報通信技術利活用事業費、離島活性化交付金、地方創生推進交付金、伝統文化親子教室事業費を追加し、学校施設環境改善交付金を減額しております。
また、本市の10年後の目指す姿を明らかにし、その実現の為の方向性を体系的に示したとされる第2次西海市総合計画にあげられている魅力ある地域資源を活かした観光振興のなかで、旧長崎オランダ村利活用事業であるポートホールン長崎を情報発信の拠点とする計画とされているが、それが現状と大きく相違していることを理由に原案の認定に反対するというものでした。
はじめに、報告第12号「平成28年度西海市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について」は、平成28年度の第4号補正予算及び第5号補正予算において、可決及び専決処分いたしました繰越明許費に係るもので、旧崎戸中学校跡地利活用事業など、事業数が計24事業、翌年度繰越額の総額9億8,748万円となっております。
その他、管理体制や維持費、本市や地域に対する貢献の見込み、あるいは招聘アーティストに対する支援内容、そのアーティストの目星等々たくさんの質疑がありましたが、この予算案は地方創生の拠点整備交付金に係る計画、南島原市まち・ひと・しごと創生事業の廃校施設利活用事業でありますので、なかなか答弁のほうも、答弁と質疑がかみ合わないといいますか、質疑する方もなかなか想像しにくいというか、イメージしにくいというような
15款国庫支出金は、総額で4,978万5,000円を追加計上しており、追加の主なものは国の補正予算によるもので、情報通信技術利活用事業費2,450万円、地方創生拠点整備交付金5,119万8,000円、学校施設環境改善交付金が小中合わせて1億8,913万9,000円となっております。そのほかの増減については、事務事業の決算見込みにより、それぞれ説明欄に記載のとおり調整を行っております。
平成27年度旧長崎オランダ村施設Bゾーン改修工事等実績内訳資料(旧長崎オランダ施設利活用事業)で2枚目に旧長崎オランダ村施設Bゾーン改修箇所見取り図となっているものなんですが、いわば今、説明の中に計画に入ってたとか入ってないとかありますけれども、いわばホーランドビレッジ株式会社がこういうテナントとして営業するという事で使用されていた。
質問事項2.旧オランダ村跡地利活用事業ポートホールン長崎について。 去る4月に課題の解決策として市長肝いりでポートホールンは開園・出発されました。その目的である交流人口の増加と食文化の創造は未だ不透明で確立されていません。次の3点についてお伺いをいたします。 近く新体制で企画立案された事業が始められるとの見通しですが、その方向性と具体案を示して頂きたいと思います。
まず、ポートホールン長崎について、旧長崎オランダ村施設利活用事業に係るホーランドビレッジ株式会社の役員の変更を含む体制の刷新及び人員整理の詳細とその理由について伺います。
その趣旨は、旧オランダ村利活用事業として本年4月に開業したポートホールン長崎について、開業に向け老朽箇所の改修などが行われているが、強い風雨の際の雨漏りや老朽化したウッドデッキにおける来場者の事故など、十分な整備が行われていない実態があること、市負担により建物の内装工事を追加実施しており、議会が当初受けた内装工事費を市が負担しない旨の説明内容と相違している点を踏まえ、本議案に反対するというものでした
◆12番(渕瀬栄子) 議案第61号、平成27年度西海市一般会計決算認定について旧長崎オランダ村施設利活用事業について、主要政策成果説明書に旧長崎オランダ村の再生を目指し、管理運営事業者による事業開始のため老朽箇所の改修やインフラ整備が図られたとありますが、オープンしてわずか数か月で管理運営事業者が経営を縮小し、今後は管理業務のみにあたるとの報道があっています。
旧オランダ村施設利活用事業に係るホーランドビレッジとの契約の仕方の是非、契約内容の詳細に関する議会への説明責任の履行の時期の適切、不適切について、反省はないか伺うとともに、開業から現在に至るまでのポートホールン長崎の経営の実態について市長に詳細な説明を求めます。主に、それら一連の手続、手順について、違法性や脱法性はなかったものと一定認識をいたします。
次に、第3項目めとして、旧長崎オランダ村施設利活用事業についてお聞きします。旧長崎オランダ村施設Bゾーンの改修工事が平成28年3月に完成し、4月にポートホールン長崎として施設がオープンしました。そこで、以下の点についてお聞きします。
まず、議案第32号について、反対討論を行った委員からは、歳入予算について、合併算定特例期間が終了し、激変緩和期間に入るに当たり、確実な予算確保に向けた取り組みが重要であるとしたうえで、旧長崎オランダ村利活用事業に係る賃貸借契約において、賃借料が当面無料とされる予定であり、歳入予算に計上されていないこと、また、歳出予算において、国保税増税により増加する市民負担の緩和や老朽化の進む公共施設の整備等に基金
今回の主な増減の要因は、大型事業であります旧長崎オランダ村施設利活用事業、江島小中学校耐震改修事業、社会体育施設整備事業などの事業費が減少した一方で、こども医療費助成事業、空き家活用移住促進事業、農業競争力強化基盤整備事業、小中学校ICT化事業などをはじめとする、総合戦略関連事業のほか、一般廃棄物最終処分場延命化事業や西海地区の防災行政無線デジタル化事業など、市民の皆様に安全安心で快適な生活環境を提供
質問事項の2として、旧長崎オランダ村施設利活用事業についてであります。市長の選挙公約でもありました旧オランダ村の再開発でありますが、平成28年4月に管理運営会社により事業を開始する予定となっておりますが、市が事業主体として行っているインフラの整備及び家屋改修の進捗状況についてお伺いをいたします。