立山町議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 (第2号) 本文
平成29年度から令和3年度までの5か年計画である現在の日中上野・東谷辺地総合整備計画は、計画エリア内の公共的施設整備の基本方針として、これまで、町道、林道、農道などのインフラ整備、旧日中上野保育所の改修や総合公園トイレの新設、また旧日中上野小学校生徒の通学に使用するスクールバスの購入などに取り組んでまいりました。
平成29年度から令和3年度までの5か年計画である現在の日中上野・東谷辺地総合整備計画は、計画エリア内の公共的施設整備の基本方針として、これまで、町道、林道、農道などのインフラ整備、旧日中上野保育所の改修や総合公園トイレの新設、また旧日中上野小学校生徒の通学に使用するスクールバスの購入などに取り組んでまいりました。
次に、公債費に係る財政負担の程度をあらわす指標である実質公債費比率は、平成21年度決算では12.9%でしたが、合併後の公共的施設整備の財源として用いた合併特例債の償還などが増加しており、上昇するものと見込まれますが、早期健全化基準である25%はもちろんのこと、起債の許可団体となる18%を超えることはないものと考えております。
新年度予算編成の基本方針の中にも「市民の福祉、健康づくりを積極的に進めることとし、高齢者等にやさしい公共的施設整備支援や、平成12年度から施行される介護保険制度の準備、新たに当市2番目の介護支援センターの開設、ひとり親家庭と医療費の所得制限の撤廃など、多様化する市民ニーズにもきめ細かく配慮した。
平成10年度の予算編成の基本方針の中に、「市民の福祉・健康づくりを積極的に進めることとし、高齢者複合施設建設事業等の将来を展望するプロジェクトについても、引き続き推進を図ることとし、高齢者等にやさしい公共的施設整備支援、新たに介護保険制度の円滑な導入への対応や訪問入浴サービスの実施など、多様化する市民ニーズにもきめ細かく配慮した。